| ここちよい雨音 |
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今日は午後すぎまで晴天！だったのに夕方から突然の雨。
お出かけしていたので、びしょびしょになってしまいました。
ああもう、雨っていや！と思ってほとんどふて寝のように、家の中の音と明かりを消して、畳の上に寝てみました・・・そしたら、雨のしとしと降る音と暗闇が気持ちよく感じられ、遠く天から落ちてくる雨粒一つ一つの音が重なり合って「しとしと」の音を作り出しているんだ～などと、自然の不思議というか、そんなものに思いを馳せてしまいました。
・・・たぶん、ちょっと酔っ払っているからかもしれませんが・・・。
さて、今日は朝から東中野の映画館に行き、福岡県の三池炭鉱を題材にした映画を観ました。インタビュー形式の作品で、当時を生きた人たちの生の声がとてもつらくて、悲しくて、でも生き生きと生きていて、この人たちあっての現代日本の反映があるんだと思いました。三池炭鉱のことは知っているつもりだったけど、本当はなにも知らなかった自分に反省。もっと故郷の歴史を知ろうと思います。
個人的には福岡弁が懐かしかったのと、方言が標準語に字幕で示されていたところも楽しめました。福岡の人でなくても、戦後の日本にはきっと多く見られたであろう日常、おすすめ映画の一本です。
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5月24日（水）22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々 | 管理
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