ふわふわ
 
毎日ひとつ、いいことみつけたい
 


2006年6月2日を表示

ハナミズの不思議

先日、風邪をひいて一日で治ったと思っていましたが、まだハナミズだけ止まりません。なんと、ダンナサマにもうつしてしまったらしく、二人でものすごい量のティッシュを使っています。私の鼻の頭はとうとう皮がむけはじめました。あと1ヶ月で結婚式なのに!!(先に籍を入れて一緒に住み始めたのです。)にっくきハナミズ!!!!

どんなにがんばって鼻をかんでも、後から後からあふれ出すハナミズ・・・いったいどこにこれだけの量の水分があるのか、どうしたらハナミズが止まってくれるのか・・・悔し紛れに調べてみました

☆まずハナミズの量。これは大人だと一日1000mlだそうです。
☆居所・・・鼻の奥の鼻腔は粘膜で覆われていてそこを湿らせているのがハナミズ。
☆役割・・・普段はそこで、ゴミや細菌が体の中に入らないようにしたり、冷たい空気や熱い空気、乾いた空気が直接肺に入らないように温度と湿度の調整をしています。ただ、いったん異物が入ってくると異物を洗い流そうとして、たくさん出てくるんだそうです。だから、風邪をひたり、外の冷たい空気に触れたり、花粉症でハナミズがたくさん出てくるんですね~!!
ちなみに、くしゃみは異物を吹き飛ばす、鼻づまりは異物を入れないようにするというように、鼻の中は3段階で異物をブロックしてくれていたんです。

ハナミズ、にくいなんて言ってゴメンナサイ。
これからも、何かあったらじゃんじゃん出ちゃってください、と思いました。ほんと、体の機能って無駄がないですよね~!!神様に感謝した、本日でした。



6月2日(金)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々 | 管理

ピンクのらっきょう

なんともかわいいらっきょうを見つけて、思わず買ってしまいました。ピンクのらっきょう!!らっきょうってカレーの付け合せとか、おばあちゃんの家に行ったら出てくる・・・みたいな渋いイメージしかありませんでしたが、これはなんとかわいいことか?!
あんまりかわいくって、店の前で立ち止まっていたら、店のおじさん・おばさんにつかまってしまい、しばらくらっきょう講義を受けました。


らっきょうは冬から春にかけて育ったものを夏に店頭に並べているんだそうです。そう、今からがまさに旬!
栄養はたまねぎと同様、血液をさらさらにするナントカ酸(忘れました)というものが含まれています。さらに、豚肉などに含まれているビタミンB1の吸収を助ける役割もあります。「ポークカレーの付け合せにらっきょう」はうってつけですね!

さて、らっきょうっていつも「脇役」じゃありませんか?
ここでらっきょうを使ったレシピをひとつ。といってもらっきょうソースですが・・・。
  ・ らっきょう・ミニトマト・ピーマンをそれぞれ食べやすい
  大きさにきります。
  ・ フライパンにバターを溶かし、切った野菜たちを焼きます。
  ・ そこに白ワイン、らっきょうの甘酢をいれ、塩コショウで
  味を調える・・・というもの。洋風らっきょうソースです。

ここまではお店の人に聞いたものだけど、バターやワイン、トマトなどを和風のものに替えたら、和風さっぱりソースになりそう!!これから暑くなったらますますさっぱりした味がおいしく感じそうですよね

さんざん話し込んだ挙句に、横にあったキムチにもちょっと興味を示したら、すかさずおじさんが「キムチは夏に食べるもの。暑くて気力がなくなったときに食べて元気を出せるからね。あ、でも冬も辛味が体を温めてくれるから、冬もおすすめ。ま、年中あるから年中食べて」だって。勢いに押されてキムチも買いました・・・。



6月2日(金)01:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理


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